湿潤療法　傷は乾かすな　岩見沢市立病院　続々編の実写:ころ助なりのころなりなりにょっき

2013年06月12日

湿潤療法　傷は乾かすな　岩見沢市立病院　続々編の実写

今現在、吾輩の火傷の具合に合う色々ある処置の仕方でベストなのは・・・・・・・・

昔から、火傷は水ですぐ冷やせ３０分とかいいますが、確かに冷やしているうちは痛みもない。

冷やしたから痛みが薄れるの？

水道で冷やすのを止めたら、また痛みが戻ってきます。
要するに、傷口が、空気に触れない水中の中だと痛みはない。
火傷のすぐあとに、お風呂に入ったら痛みがなくなりましたから、冷たい冷たくないは無関係。

①ワセリンたっぷり塗って、ラップでグリグリ巻いて空気を遮断する（初期はこれ、でも滲出液が漏れ臭い）
　だが、痛みは無くなるので初期はこれで。
②プラスモイストなどの、処置用医療品を貼ってラップを巻く。（高額となるし、臭いもある）
③自作の処置品を貼ってラップで巻く。（水切りポリと、尿取りパッド）厚くなるので空気遮断が不完全。
　臭い有り。
④ワセリンたっぷり塗り、水切りポリを被せキッチンペーパーで薄く巻いて、ラップをぐりぐり巻する。

　　　　④が、今現在の傷口にとって、痛くもないし、金も掛らないしベストな処置だと思っています。

それでは、文よりも画像でね　＾－＾